Panama Hotelのカフェで、シアトルの和菓子職人 トカラさんの夏の和菓子をいただいた。季節に合わせた和菓子を毎月創作されるが、今月は寒天を使って清涼感を出した菓子や、お盆の時期ということで東日本大震災の犠牲者を弔うためにつくられた菓子があった。
今回、ほうじ茶のラテといっしょにいただいた。このほうじ茶ラテ、不思議な味だったが、気がつくと全部飲みほしていた。
11日（木）夜、シアトル郊外のサマミッシュで行われたHome Partyに寄った。
今年1月の裏千家初釜会で偶然隣に居合わせた方が、僕の出身大学のシアトル支部の代表者ということが分かった。前回、歓迎会をしていただき、今回、新たな方を迎えた会が開催された。
異国の地で支部があることもびっくりしたが、出席された皆さんといろいろお話ができてよかった。仕事や結婚でこちらで長年生活されている方々、僕のような駐在員、大学卒業後社会人生活を経て現在ワシントン大学で勉強する学生など立場はさまざまだが、何かのご縁、今後ともよろしくお願いします。
「苔清水」と名づけられた菓子。
夏の小川のせせらぎをイメージしている。
「水温む」と名づけられた菓子
震災犠牲者を弔うためつくられたとのこと
ほうじ茶ラテ
仕事関係できれいな蘭(orchid)をいただきました。
ありがとうございました。
11日（木）のparty、料理すべておいしくいただきました。
スイカ割りの後食べたスイカも冷えてておいしかったです。
