ドリカムにとって、9年ぶりの海外公演とのことで、今回は1日にL.A、.9・10日にニューヨークと全米3都市4日のコンサートツアー。
7月にBox Officeで手数料込47ドルで買ったチケット(はっきり言って安い。)、バルコニー席の前寄りだったけど、ステージがよく見えた。
歌う曲はファン投票によって決められたとかで、ファン投票でも1位だった「何度でも」からスタート。「大阪Lovers」、「決戦は金曜日」などの曲が続き、最初から最後まで席に座らず立ちっ放しの状態。
アンコールは「未来予想図Ⅱ」と「LOVE LOVE LOVE」の2曲。
ドリカム自体、20年以上ヒット曲を連発しており、曲を聞くとその時誰と何をしていたか、どういう状況だったかを思い出させてくれる。「未来予想図Ⅱ」はまだ学生だった頃の思い出が、「LOVE LOVE LOVE」は、神戸の震災後の夏にヒットした曲で、その時の状況がぱっと頭に浮かんだ。
あっという間の2時間。満足感大の夜だった。客層は日本人の比率が高い。中でもボーカルの美和さんの歌詞に癒され、励まされるとのことで女性人気が根強いのを反映してか、女性の姿が目立った。
コンサート風景
売店のTシャツなどはすでに軒並み売り切れ。