コンベンションセンター駅を降りると、そこは旧市街。緩やかな坂を登りダルム広場に出ると、重厚なゴシック様式のノートルダム大聖堂が見えた。
中に入ると、エメラルド色の天井が、また、正面にはコバルトブルーのライトに照らされた金色の祭壇が目に飛び込んできた。ステンドグラスや精巧な彫刻なども見ていてあきない。
大聖堂から道なりに進むと、重厚なつくりの裁判所やバロック調のモントリオール市庁舎、さらに石畳の道路が続いた。道の両側にはお土産さんやおしゃれなカフェがあった。
モントリオールから北に2時間の紅葉の名所 Mont Tremblantにも足を延ばした。すでにピークを過ぎた感がするが、トレイル沿いには黄色に紅葉した樹木がとてもきれい。
ゴムタイヤのモントリオールの地下鉄
日中5分置きのダイヤで便利
ダウンタウン中心部にあるフランス語系の
ケベック大学モントリオール校(UQAM)
ケベック大学モントリオール校(UQAM)
モントリオール市庁舎
紅葉がきれいなMont Tremblant
◎モントリオールで食べたもの
Smoked Meat
第二次大戦時、多くのユダヤ人が避難。
そのため、Smoked Meatやベーグルなどユダヤ人関係のお店もあった。
ケベックの朝食で食べるBaked Bean
おいしいけど、量が多過ぎて半分しか食べれなかった。。
カナダのローカルカフェ Second Cup