30日(土)夕方、ダウンタウンの4th Avenueで行われた第62回Seafair Torchlight Paradeを見に行った。
1950年に始まったSeafair最大のイベントであるパレードは、シアトルセンターから4th Avenueを南に下り、パイオニアスクエアまでの間行われる。約100団体がパレードに出場し、当日沿道には11万人が詰めかけたとのこと。
パレードの前にスペースニードルの横でレセプションが行われた。
Neptune KingとQueen Alcyoneの前でKnightの爵位を与えられるGrand Marshallには、今年はDrew Careyが務めた。全然知らなかったけど、こちらでは有名なコメディアンとか。シアトルのサッカーチーム サンダースの株主でもあるらしい。昨年はシアトル出身のバンクーバー五輪の金メダリスト アポロオオノだった。
19時半スタートのパレードまで少し時間があったので、海賊、軍隊など制服に身をつつんだ人たちの写真を撮るなどで時間を過ごした。
パレードは主催のAlaskan Airlinesの行進から始まり、各団体とも思い思いの出し物や衣装で見物客を楽しませた。クイーンの手の振り方が日本とは少し違う。
パレードを見ながらパイオニアスクエアまで少しずつ歩き、結局22時前に到着。本当にすばらしいパレードだった。
Soundersのユニフォームを着たDrew Carey
海賊など
高校生たちも行進
次々と行進するクイーンやグループ
アメリカ海軍のBlue Angelsも
オープンカーも勢ぞろい
大型の出し物。安定せずあちこちにあたりまくり