2011年10月30日日曜日

カナダ紀行(8) Quebec City

モントリオールから2時間半、ケベックシティに着いたのは21時半過ぎだった。

旅行パンフレットなどを見て、北米唯一の城塞都市で、ユネスコの世界遺産にも指定されている歴史地区に行ってみたかった。

夜景が特にすばらしいので、まずは高台から見下ろす夜景を見るため、要塞(La Citadelle)横の展望台に行った。セント・ローレンス川を見下ろす高台にそびえる、古城を模したデザインのフェアモントホテルが特にきれかった。

旧市街のまちなかも家々や城壁もライトアップされている。また、旧市街から高台にそびえるフェアモントホテルを見上げてみたが、とてもきれかった。

翌日、セント・ローレンス川を見下ろすシタデル横の散歩道から歩き始め、旧市街の路地をくまなく歩いてみた。石畳の細い道が広がり、中世ヨーロッパの雰囲気が漂っていた。

フェアモントホテルとセント・ローレンス川
(シタデル横の展望台から撮影)


旧市街の夜景もきれい

フェアモントホテルを見上げてみた。


一番上の写真と同じ、要塞(シタデル)横の展望台から撮影


旧市街の入口 サン・ルイ門



ケベックの歴史が描かれた大きな壁画


首折り階段の上から見た旧市街


旧市街からフェアモントホテルを見上げる

ケベック料理を食べる
le cipaille(ミートボールの入った豚肉スープ)