2011年11月27日日曜日

Santa Fa,Taos Pueblo

アルバカーキから北に100キロのニューメキシコ州の州都サンタ・フェ。

サンタフェと聞けば、いまだ篠山紀信と当時トップアイドルだった宮沢りえの衝撃的な写真集を連想してしまう。

その後、旅行した人たちの写真を見て、ネイティブアメリカンの日干しレンガ(Adobe)の建物とスペイン風建築の交り合った独特の雰囲気のあるまちだったなという印象が残っていた。

博物館や教会、さらに手工芸品やアクセサリーが並ぶギャラリーがこじんまりとしたダウンタウンに点在しており、統一感のあるまちなみを見ながら散策してみた。


サンタフェから足を延ばし、世界遺産に登録されているネイティブアメリカンの建築物タオス・プエブロ(Taos Pueblo)にも行った。1000年以上前から現在も住み続けている集合住宅で、この建物自体、芸術作品そのもの。

 インディアン・マンション


住居には パンを焼く窯がある。パンもおいしかった。


 ネイティブアメリカンの約9割がカトリックに改宗とのこと


 工芸品のデザインに目が行く


建物の 色合いも統一されたサンタフェのまちなみ


 
 旧総督邸前


 聖フランシス聖堂


 ロレットチャペル(Loretto Chapel)


 
ダウンタウンの建物の夜景もきれい