2011年4月10日日曜日

Portland

今週末はシアトルから南に3時間のオレゴン州ポートランドに。土曜は曇り時々晴れ、日曜は曇り時々雨の天気。
ポートランドは3回目だが、この季節に来るのは初めて。

ここの日本庭園は国外の日本庭園No.1と言われるだけあって、規模もさることながら、手入れも実に行き届いており、日本人が見ても感心するできばえ。

数こそ少ないが桜もあり、枯山水の庭に心癒され、灯篭、ししおどし、藤棚、竹垣などもうまく配置されている。紅葉の季節にも是非訪れたい庭園である。

ダウンタウンには、空港から乗り入れるライトレールをはじめストリートカーも縦横に整備されている。それに合わせて沿線の再開発も進められており、緩やかな丘陵地にあるまちなみは落ち着きがあり、きれいで歩きやすい。

セールスタックスがないのも、少しばかり得した気分。

周辺には、マウントフッド、コロンビアリバー、オレゴンコーストなどの観光名所も多く、季節がよくなる頃、来ようと思う。

 1967年完成の日本庭園。この門から5分程度歩くと庭園入口

 庭園の中の桜。今が満開

 五重の石塔のバックの桜の花の色が薄い

 平庭(The Flat Garden)にある枝垂れ桜。少し遅かった。。

 枯山水(The Sand and Stone Garden)の庭園を見下ろす

 今年の正月にも行った京都の竜安寺を思い出す。

 ちょうど鯉のぼり展が開催中。

 ポートランドといえばバラ園。時期的に早過ぎ花はなし。

オレゴンの新聞王 ピトック邸

ピトック邸からポートランド市街を見下ろす。曇りでMt.Hoodは見えない。

2009年9月に来た時の同じ場所からの写真。Mt.Hoodが見える。

ダウンタウンの中心 パイオニア・コートハウス・スクエア

ポートランドの姉妹都市 札幌市までの距離表示も

ライトレール(上)とストリートカー(下)

ポートランド美術館へ。少し画風が違う
ピカソの絵を2つ(すぐ上の写真)を発見。

ダウンタウンで行列が。なにごとかと思って並んでみる。

行列の答えは地元のドーナツ屋 Voodoo Doughnutでした。
形が面白いドーナツが多い。一つ1.25ドル



2011年4月8日金曜日

ワシントン大学(UW)の桜(その2)、Henry Art Gallery

天気ニュースによれば、シアトルは2月後半から41日間もいわゆる「晴天日」がないとのこと。
ずっと曇りか雨で、空一面雲に覆われ、夕方、日が沈む直前に申し訳程度に太陽が顔を出す。

しかし、8日(金)は午前中こそ曇りだったが、昼頃から一面の晴れ空に。
3月28日のブログで記して以来、ワシントン大学(UW)の桜を見た。昼間でもずっと10度以下の気温が続くせいか、花も長持ちしており、見頃の時期はもうしばらく続きそうだ。

今日はあまりに天気がよかったので、桜の写真をべたべた貼りつけて見た。
でもこの天気、今日限りで週末は雨模様との予報。。。


その後、ワシントン大学構内にある、Henry Art Galleryに立ち寄った。
もともと20世紀の現代美術の常設展があるが、5月はじめまでの特別展「Shadows of a Fleeting World」が開催中。

第2次世界大戦前の1924年に設立されたシアトルカメラクラブ(SCC)。メンバーはほとんど日系1世、2世で、当時アメリカ国内での活躍が目覚ましかったが、やがて世界恐慌や戦争で、活動も中断してしまう。

展示では10数名の日系人の方の作品のすばらしさが目に飛び込んできた。
当時のシアトルのまちの様子やMt.Rainierの写真などが印象に残った。



夕方、久しぶりにMt.Rainierを見た。雲が徐々に広がってきた。

◎今日からマリナーズは本拠地シアトルでインディアンズと対戦。
  チケットはすべてsold outとのこと。1-12で大敗で何と5連敗で2勝5敗。
  前途多難。今シーズンも何回か行くことになるだろう。



2011年4月6日水曜日

Red,White,Unite

6日(水)、シアトルの50以上のレストランなどで、売上の10%をPeace Winds Americaに寄付する東日本大震災関連の支援活動「Red,White,Unite」が行われた。

この支援活動に参加する、アパート近くのお気に入りベーカリー「マクリナ」で朝食をとり、この日の昼と夜は、もともと友達と食事することになっていたので、結果的に、ダウンタウンの参加レストランに立ち寄った。

今後もこういった取り組みをしているレストランなどに行ってみようと思う。

◎朝食
 「Red,White,Unite」の告知案内 @ベーカリー「マクリナ」

 シンプルかつセンスのいい色調の店舗

朝食メニューは いつも注文する「モーニングロール」とラテ


◎昼食
 昼はダウンタウンのシアトル美術館のレストラン「SAM Taste」に

今日のランチメニュー(鶏肉とパン)を注文

 デザートのアイスクリームもおいしい。


◎夕食
 こんなところにも告知案内が。。 @「Umi Sake House」

 内装の照明もおしゃれ

 寿司とさしみの盛り合わせ

 味噌汁にレンゲ。アメリカらしい。

この抹茶アイス、マジでうまい。

2011年4月5日火曜日

桜祭り&日本文化祭、Songs for Japan

2日(土)、3日(日)シアトルセンターで開催された今年36回を数える祭典に行った。

会場の都合で例年より2週間程度早い開催だった。
昨年は3月で桜が散ってしまったが、今年は今が満開に近い。

舞台や展示会場では、和太鼓、踊り、生け花・書道等の作品展示など、さまざまな伝統文化に親しんでいる団体の日頃の成果が次々と発表された。

さらに参加型の着物ファッションショーや、着つけ、書道の試筆なども行われ、久しぶりに伝統文化に触れるいい機会になった。

東日本大震災の後ということもあり、募金箱が設置されたり、折り鶴を折ったり、Your Heart Across the Oceanと書かれた青と赤の募金Tシャツも販売された。

どの団体も日本の伝統文化の継承に熱心に取り組まれている。また、シアトルセンターは来年50年、さらなる盛り上がりが期待される。

紙コップで作られた「GANBARE!JAPAN」。
コップの内側にメッセージを書き込む。

右奥の展示は50年前に考えられた東京の未来像。
樹木型の建物なんてありえない!?

この照明、おしゃれ。着物の展示や着付けも行われた。

和太鼓、リズムに乗ってしまいます。

桜の花も

書きぶりも豪快!完成作品もすばらしい。

着物ファッションショー。


◎5日、たまたまCDショップに行ったら東日本大震災の募金CDが販売されてた。

CD2枚組で37曲はお得。
1曲目はジョンレノンのイマジン、久々にCDで聞いた。



2011年4月1日金曜日

Candlelight Service for Japan

3月31日(木)19時半からシアトル フィッシャーマンズターミナルで開かれたCandlelight Service for Japanに立ち寄った。

シアトルは水産業もさかんで、アメリカ北西部の主要な拠点。シアトル港は、今回の東日本大震災で、地震後の津波で大きな被害を受けた宮城県の3港(石巻、塩釜、気仙沼)と友好港であることから、シアトル港湾局が管理するマリーナで、式典が行われた。

ここに立ち寄るのは昨年の秋祭以来。

式典では、日米のコミュニティやみなと関係の方々が、これまでの交流を振り返りながら、犠牲者の慰霊や今後の早期復興への思いを述べられた。

最後にキャンドルにスイッチを入れ、黙とうの後、参加者全員で以下、読み上げたので、ここに記しておきたい。

Our Hearts Ache Eastward
(For Vistims of Floods,Earthquakes and Tsunamis in the Pacific)

O God, our hearts ache eastward
for lives lost suddenly
for families swallowed by water and earth
for home and hearth gone
and memories forever changed in an instant.

O God, our eyes look to you
for healing for comfort for hope for direction

O God, our arms reach out to do all that we can
in whatever ways that we can for as long as is needed

For neighbors and friends in the Pacific

Amen


 Fishermen's Memorialとマリーナ(昨秋撮影)

 日が長くなってきており、ちょうど日が暮れた直後

参加者一人一人キャンドルを持って、黙とうのあと、上記を読み上げた。