広さを言われても想像つかないが、目の前に見える大氷原は大きな氷原のほんの一部分とのこと。それでも近づくにつれその大きさを実感。
雪上車もあったが、ここは歩けるところまで歩くことにした。実際歩き出すうちに天気が徐々に悪くなり、風も出てきたので途中で引き返した。天候の変化で急激に冷えてきた。
この氷原も温暖化の影響を受けており、年々後退しているとのこと、50年前までは道路の部分まで氷原があったというからかなりの後退。
道路横の展望台から大氷原を見る。
昔は道路横まで氷原があった。今は数百メートル後退。
駐車場から氷原まで歩くにつれて大きさを実感
意外と高さがある。落ちると危険。
氷上を歩きだす。川のようになっており
水の流れも早い。